H27年9月6日(日)
毎年恒例の『みんとけあ&ウェルフェイス』の合同秋祭りが開催されました。
今年もお祭りを成功させるため、3ヶ月ほど前から職員で「お祭り実行委員会」を立ち上げ、
メンバーが中心となって準備を進めてまいりました!
ポスターも職員の手作りです
前日まで、どしゃ降りの雨が度々続き天候が心配されていましたが、
快晴のなか無事に開催することができましたので
その様子をお伝えしていきたいと思います。
まずは10時~の屋台販売にむけて
露店の準備です!
今年は施設の建物裏ではなく・・・
堤防下に焼き場が移動。
なぜなら・・
いつもの場所は、増築工事が始まっているからです。
10/1~「ゆうな木の森」は、 5 部屋増床になります。
今年も焼き場は、たくさんのボランティアさんにご協力いただきました。
わたしたち職員の人数だけでは
やれることに限りがあるため、本当にありがたいです。
何年も連続で参加してくださってる方もいて、手際も最高です。
こちらは在宅ヘルパーが中心となって「焼きそば」の販売準備にむけ大忙し。
さて、売り場の方も手馴れた感じで準備がすすんでいます。
露店担当は、ヘルパーステーション!
そして今年は社長がかねてからやりたくてしょうがなかった
「くじ」が登場。
チケット1枚(100円)で
1人 1回しかできなくて
中学生までのチビッ子だけ・・・
「ガラガラくじ」を回す前に
なぜか魚釣りをしないといけない・・・
と、色々ルールが厳しい
運試しの「くじ」
景品がDSやらなにやら
やたらと豪華だったせいか
後にものすごい賑わいになったのは言うまでもなく・・・。
売り場のみなさん。つかの間の休息です。
美味しい豚汁&おにぎりは
配食センターひよりの職員の手作りです。
同じ頃、会場のセッティングもどんどん進んでいってます。
音響の準備も職員たちの手で・・・
手前には
司会を務めるゆうな木職員。
彼は、準備から後片付けまで
今年一番頑張っていた方です。
ステージ奥の看板。
今年の製作担当は「楓の里」でした。
みんなで決めた今回のキャッチコピーは
「共に咲かせよう 咲顔(えがお)の輪」
利用者さまやご家族が座られる席も
年々増えて、今年はこんな感じ。
4つの施設ごとに席がわかれています。
ちなみに見えやすさに不公平がないように
毎年ローテーションで移動。
施設ごとの職員が
見た目でわかりやすいように
今年も各カラーの「はっぴ」を着用!
それだけで良いはずなのに
どこの施設も何故か
背中にオリジナル感をアピールしてます・・・
「柊の森」は、かっこいい感じですね。
ちなみに赤い「はっぴ」は
外部のボランティアさんです。
「ゆうな木の森」はシンプルで可愛らしく・・・
「楓の里」はドカーンと大胆ですね・・・
「みんとの里」「ヘルパーステーション」は、ポップに・・・
会場に、各施設の利用者さんが全員集まり・・・
いよいよ開始です!
【その2】へ続く